もうすぐ春ですね。
梅が満開になって、虫達が出てくるともう少しで春だなと思います。
最近は朝晩の寒さも少しずつですが和らいで、やっぱり季節は少しずつですが確実に回っているのだなと感じます。
スポーツがしやすくなる春の暖かい日差しに包まれるのもあと少しです。
今から筋トレして準備しなくては。
梅が満開になって、虫達が出てくるともう少しで春だなと思います。
最近は朝晩の寒さも少しずつですが和らいで、やっぱり季節は少しずつですが確実に回っているのだなと感じます。
スポーツがしやすくなる春の暖かい日差しに包まれるのもあと少しです。
今から筋トレして準備しなくては。
近いのに行かない場所ってありませんか?
近いのでいつでも行けるだろうと思っているから、なかなか行かない。
自分にとってそんな場所は水戸の偕楽園です。茨城でも有名所なのですがいかんせん近いので行ったことがありません。
今年は行こうかなと思って予定を組んでも優先順位は低い。なので他の予定に押されて結局は行かない。
悪循環です。
今年は梅まつりの間に行きたいな~と思っているのですが、どうなることか。
この悪い癖は今年中に克服しておかねばなりません。
今年こそは行くぞ偕楽園!!(そんな決意を持っていくほど遠くないのですが。)
最近、いろんな人と意見交換する機会を多く頂いております。
今考えている事・これからやりたい事についてなどお互い率直な意見を言い議論していくのですがいつも議論の中で重要だと思うのは「誰のためなのか」という点です。
自分がこういうことをしたい、ただそれだけでは独りよがりになりかねない。
そこで重要なのが「誰のためなのか」という点です。
この客観的な考えの元にターゲットを決めない限り、結局本当に伝えたい人に届かないと思います。
そしてこの考えを元に自分の理想だと思うのは、自分がやりたいことで人の役に立つ、人の笑顔を作り出せればそれに越したことはありません。
それが自分にとって何なのか、まだまだぼんやりしていますが色んな人と話す中で以前よりはっきり見えてきた気もしますし、茨の道だということも少しずつ見えてきました。
そこで今はとりあえずどんな事でも挑戦しようと決めています。その中から自分のやりたいこと・求められている役割をしっかり理解していけると感じています。
鎌倉に行ってきました。
仕事と観光をかねて。いろんな土地に行けるというのは本当に楽しいものです。
写真は仕事帰りにお参りに行った長谷寺からの相模湾です。
鎌倉は賑やかな街と静かな自然があるすごくいい地域だと行くたびに感じます。ここに住む人達はすごく健康的なのではないかと勝手に思ったりもします。
人はこういう場所が一番あっているのかもしれません。
自然があって、人がいる。
静かでちょっとした寂しい場所もある。
いろいろな場所がある所は住むにはとても良いと思います。まあその地域ならではの問題も多くあるのでしょうが。
一つの建築の中にもいろいろな場所がつくれたらこんな感覚の居心地がいい場所が作れるかもしれません。試してみようと思います。
先月末の締切にどうにか間に合い、一息ついている所です。
今回もしっかり自分の持っているものすべてを出せたと思います。
全力で一つに向き合うといつも見えてくるものがあります、それは「自分にとって足りないもの」です。
多分これは余力を残していると見えてこないのでは?なんて思っています。今回感じたことは次の仕事に反省を活かすためにもすぐに対応しないといけません。
こうやって少しずつですが自分の足りないものと真摯に向き合っていかないと成長はできないんだろうと感じました。
ダメでも少しずつ。やっていると何かあります。
Just do it! Just keep it!
只今、今月末の締切に向けて絶賛追い込み中です。
でもそんな追い込みの中でも客観性を忘れずにやっていかなくてはなりません。
自分の世界に入っていく事は重要なのですが、それを説明する時は客観性を持っていないとただの自己満足の作品になってしまいます。それでは意味がないのです。
なので設計する時はいつも客観的に確認をし続けるようにしています。
それを続けるときっと素晴らしい空間が出来上がると思っているからです。
だから今は確認の連続ですがきっといい結果が出ると信じ、作業に向います。
つくば市には有名建築家が計画した住宅地や設計した団地などが点在しています。
そんな中の一つがつくば市並木にあります。
設計:茨城県土木部住宅課、(有)山下和正建築研究所、住棟設計は(株)現代計画研究所と共同(つくばハウジング研究会HPより引用)
一見少々複雑に見えますが、シンプルなプランと幾つかのルールで設計されています。筑波研究学園都市の計画の中で設計されたものですので、敷地に余裕があり、外部空間も豊かである上に住棟の間隔が広いのでとても良い住環境が確保されています。
竣工後30年以上経過しても入居されている方が多いのはこの住環境の良さだと思います。
また建物の表と裏が正反対であり、表側の空間を成立させるために裏側が犠牲になっている印象です。
つくばに点在するこのような貴重な団地なども少しずつ解体され住宅地になっています。良い住空間を残しながら現代に合わせていくやり方が必要な気がしました。
設計する中で1つの事をずっと考えていると、始めの頃は珍しい答えを求めていたりするのですが、終盤に近づくと何かとてもシンプルなものになって来る気がします。何か既視感があるような建物が出来上がっていきます。
その理由を考えていくと、これだと暮らしづらそう、ちょっと危ないかも、家事がやりづらい、工事が難しいかな、お金がかかる割には、などなどいろいろ考えてしまうからだと思います。
全体を考えて、住む人の事を考え続けてシンプルだけど良い暮らしが出来る家や空間を作るのが自分の設計だと近頃は考えるようになってきました。
普通に見えるけど、暮らしを楽しんだり、落ち着くことができる場所を作る。
すごく難しさを感じますが、そこを目指していきます。
一昨日、一級建築士製図試験の合格発表がありました。
合格した方、おめでとうございます!努力が報われることは稀ですが、それが現実となって本当に良かった。おめでとうございます!!
残念ながら合格できなかった方、本当にお疲れ様でした。この結果は努力が足りなかったのではなく、努力する方向性が間違っていたのかもしれません。客観性を大切に自己分析をし、自分に何が足りなかったのか明確にする必要があります。その自己分析をした結果を次の挑戦に活かしてください。
みなさん本当にお疲れ様でした。
今この一級建築士製図試験に対して言えることは、もはやただ条件を満たすだけでは合格は出来ないということです。求められるコンセプトに対して説得力のある提案ができているか、その上で利用者・管理者が使いやすい建物になっているかが問われてきています。
ただこれは建物を設計する際には当たり前のことで、今までの製図試験自体が現実の設計と離れ過ぎていて、条件を満たすだけで合格できていた事自体が問題だったのです。
今は違います。
人のことを考えていない建物など存在してはいけないのです。学科試験においてコンプライアンスや建築士としての姿勢や社会的存在意義などが問題として出題されている傾向からもそれが伺えます。
そういう所まで製図試験が変わってきていると思います。来年も挑戦する方はその点を意識し直してみるのも良いと思います。
やっとこれで資格学校での私の役目も終わります。
この二ヶ月間受講生ほどではないですが、胃が痛かった。
温泉でもゆっくりつかりに行きたいです。
明日は、一級建築士製図試験(二次試験)の合格発表です。この一年間頑張ってきた受講生の方々の努力が実るように祈るばかりです。
資格の学校で関わった受講生全員が受かれば良いですが、それは少し難しい話です。落ちる人も必ずいます。
自分自身も二度ほど不合格でした。ただその時は死に物狂いで勉強して不合格でした。それでよかったと今では思います。ただなんとなく勉強して合格して、いつまでも自分はあれで受かって良かったのだろうかと悩むことは無かったので。
しばしばこの一級建築士試験は運だと言われます。しかし勘違いされている人が多いのですが、この運はある程度の努力した上での運なのです。
努力したものじゃないと得られない運。受講生の方たちはその運をつかむ部分まで来ていると思います。
あとは吉報を待つのみです。もうここまで来れば運だと割り切って!
受講生に幸運を!!